今日は、午後の仕事の帰りにちょっとのつもりでよったんですけど
結局、1時間近くいちゃいました。(笑)
行くとなんだか、ゆっくりしたくなっちゃうんですよね。
今日は、棟梁の田辺さんはお休みで、堀内さんがお一人で
もくもくと作業してらっしゃいました。
1階の床板、すべて張り終わってました。
全体が張られると、いい感じで、思ったより暗くなかったですね。
明日は、1階の天井に軽天を張って、次には、断熱&吸音材を入れるそうです。
断熱材の厚さも、2階と1階では違って2階は1階の倍あって、
10cmの厚さものを使っているそうなんです。
それと、天井の張りみたいなもののことを軽天と言うそうです。


完成した床板に、養生シートをかける
大工の堀内さんです。
年齢は、お若いとは思ってたんですけど
わたしより年下でした。(^^ゞ
設計士のお兄さんが私と同級生でした。
床暖用の床板と普通の床板です。
左側の赤っぽいほうが床暖用なんだそうです。
床暖用のほうが触った感じがざらざらしてました。


1階トイレ部分の板なんですけど
一瞬、切れ端かな〜なんて思ってとろうとしたら
床についているではないですか!
ここが、どんな感じになるのか想像もできないので
おもしろいから、写真に撮っておきました。


ふと、洗面所の床を見ると、床下点検口の入り口が浴室の出入り口の所になっています。
始めの予定は、浴室の入り口ではなくて、洗面台の前あたりだったんだけど
そこだとはじ過ぎて、点検口への出入りが大変になるのと、あとなにか変更の
理由があったんだけど、やっぱり、浴室の入り口だとお風呂に入るたびに
点検口を踏まなければならないから、音や、耐久性などがちょっと心配。
それで、確か営業さんと、そういう現場を見てから音など気にならなかったら
そこにするというお話になっていたんで、大工さんに確認したら、
今日、本当は、シートを敷こうと思ったんだけど、一応確認してからと思い、
敷かないでおいてくれたそうなんです。
さっそく、営業さんに電話してどうなるのか聞いた所、どうしても
浴室の入り口部分でなければまずいのか現場監督さんに確認しておいてくださる
ということなんで明日、現場で落ち合うことになりました。
できれば、浴室の出入り口のところは避けたいんですけどね。。。


 

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