今週の月、火曜日は大工さんたちの研修なんだそうです。
お隣の現場もお休みだったんで、積水ハウスの大工さんが
みんな集まって研修をしたのでしょうね。
日々進歩していく技術についての研修なんでしょうか。
ご苦労様でした!!


床暖房用の不凍液が循環するチューブの先です。
石油をくみ上げる時のポンプのようなんですね。
試験中らしく、先にはメーターがついてました。

床暖房用のパネルです。
見た感じプヨプヨかな〜?なんて思ったけど
硬くしっかりしてました。そりゃそうだよね、
床板の下に敷かれるんだから・・・
緑のラインが引いてあるところは木が入っていて
ここに床板を止める釘を打ち込むそうです。
床暖房のパネルを横から見た所です。
緑のラインの部分は木になってます。
床暖の厚さは、12mmだそうです。
材質は、多分発泡スチロールだと思うんですけど。
正しくことを、また、聞いておかなくちゃ。


1階部分の断熱材が入ってました。
2階部分も終わっているそうです。
ここから、LANケーブルを各部屋に
配管するんです。
上から5箇所、横に1箇所穴が空いてました。




床暖房のパネルが敷いてありました。
妹のお友達で床暖房入れたんだけど壊れちゃってから
直すのにお金がかかるんで使っていないというお宅が
あるらしいんですけど不凍液の取り扱いなど、
注意する点などあるのでしょうか。
大事に使って、壊さないようにしないと・・・


 

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