今日は、足場がはずれているかな〜と、わくわくしながら現場へ!
行ったらちょうど、足場の職人さん達が家の足場をはずしていました。
全景が見えてきました。
お隣は、すでにはずれていて、茶色の壁にこげ茶の瓦で、
あったかないい感じです。
普通は何時頃足場が外れるものなのか現場によって違うんでしょうけど
通勤途中の積水の現場の足場ははずれるのがもっと遅かったんですね。
ここの現場は意外と早くはずれたんですけど、知らない人が見ると
「もう、完成?」って思っちゃうかもしれませんね。
でも、これから、いよいよ大工工事の始まりなんですね。


足場がはずれて、やっと、外壁の出来上がりの
様子を見ることが出来ました!!
寝室の所の飾りの壁も、違和感なく
おさまってます。切り妻のところがちょっと
目立っちゃうかな?
お隣の様子です。
積水の鉄骨なんですけど、一見「木の家」
という感じで、あったかです。
裏側です。なんだか、窓が多い?
裏のリビングの出窓が駐車場の屋根で
きっと外からはわからなくなるんだろうな〜
道路側、側面です。
キッチンと子供の部屋は出窓です。


電気メーターのカバーらしいです。
まだ、中身は、ちゃんとついてません。
電気メーターの下に出ているアースの線かな?
使うときは、地面に挿しておくのでしょうか。
きっと昨日、作ったバルブですね。
筒もまだ、新しかったです。
バルブの隣に、簡易の水道が
つくってありました。
ほんとに、使えるんですね〜
今日の1階の様子です。
木造でいう大引きという床の
土台になる部分だそうです。
カメラみたいなものをのぞきながら
平衡や高さを確認してました。
コンクリートの部分にも、きちんと
留め金で止めてあります。
これが、大引きを支える足なんですけど
コンクリートにガス式の鉄砲みたいなもので
ねじを打ち込んでいました。
こんな物があるんですねーとここでも、また感心!
こちらは、玄関の脇の部分で、
その鉄砲式の機械がはいらないから
コンクリート用のボンドで止めたそうです。
あるんですね〜コンクリート用なんて・・・


こんな感じに土台を支えていました。
この足を、伸び縮みさせて高さを
調節してました。
このくるくる巻いてあるのは
外壁の鉄骨に巻く断熱材だそうです。
大工さんのお話を聞いていたら断熱材を
巻くのってかなり大変らしいんです。
なんでも、粉だらけになるんだって・・・
ご苦労様です。m(_ _)m


我が家を担当してくださる大工さんはお二人らしいんですけど
そのお一人の方は、設計士さんの弟さんだそうで、お兄さんの
設計した家を、弟さんが造られるということなんですよね〜
兄弟で、連携して1つの物を創りあげるなんて、なんかいいですよね・・・


 

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