かつてこの地は、笛吹川の氾濫によって村人を悩まし続けた水難所で、 「万力」という地名は「万人の力を合わせたような強固な堤を築けるように」 との願いをこめて付けたと伝えられているそうです。 また武田信玄公が笛吹川の氾濫に備えて、赤松を植えさせたとも伝えられています。 本HPでは、子供たちが楽しめそうなものついてご紹介しておりますが、 ここ「万葉の森」は、笛吹川の清流と恵まれた自然林を守り生かしながら 万葉集に登場する動植物が集められおり、万葉の世界に触れることのできる憩いの場 としても利用されています。 |
アクセス方法
ここ動物広場には サル、ヤギ、ウサギ、リス、アライグマ 等々の動物が飼育されています。 | |
柵の中ではヤギやウサギに触れることができます。 | |
水槽には笛吹川に生息している魚が泳いでいます。 |
施設維持運用のため利用料金を1,000円とさせて頂きますとのこと。
管理事務所にお問い合わせ下さい。(1998年9月現在)
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子供の広場
写真中央のやや右上にクレーン車がお分かりでしょうか?
この辺りが「せせらぎの広場」です(現在工事中のようです)。
お昼時には、この「せせらぎの広場」から写真手前に広がる芝生で、
皆さんお弁当を広げて食べています。
写真の左側を流れる川は笛吹川です。
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