４月下旬、時期的には春スキー。ふもとはシャーベット状態。
さすがのカナダもやはりこんな状態かぁ〜。少々ガッカリでした。
とりあえずリフトに乗る。
ふと頂上の方（遥か上の方）を見上げると雲に覆われて吹雪いている様子…
リフトが雲の中に消えていく様子が見える。「あのリフトに乗っている人つらいだろうなぁ」
今日は頂上のほうへ行かないで、下の方で滑っていよう！！なんて
頂上の天候の悪さは人事のように思っていました。

下界の方景色を振り返ったり見たり、みんなのすべる姿を見たりしながら
ふと気が付くと、だんだんと天候が悪くなってくる。
あれ？！途中リフトを降りる場所がない！！あれ？あれ？
ふもとから一気に頂上へ上がるの？？
硬い凍ったような雪が横殴りに顔に当る・・・いてぇ〜！！
何本ものリフトを乗り継いで頂上に上がるのは日本だけかぁ〜？！
甘かった・・（でも、本当は嬉しかったかも・・）

頂上でリフトを降りて、さぁ行くぞ！！
あぁ〜！！すべると雪が顔に当って痛くて滑れないぃ〜！
結局、中腹位までは、グローブで顔を抑えながら・・・